SDGs

ご提案

アイパークのSDGsへの取り組み

アイパークのSDGsへの取り組み

アイパークでは、資源や廃棄物の使用量削減・再使用・再利用のため駐車場機器の精算機やロック板を再度使用できるようにリメイクし、中古品として活用いたします。

また、reduce(リデュース)、reuse(リユース)、recycle(リサイクル)の資源の3Rを行うことで、資源を大切にし、環境負荷を少なくする活動を実践することで、コスト削減や生産性向上を実現できます。

reduce(リデュース)

ごみになるものの発生を抑制する活動としましては、自社で運営していたコインパーキング現場はもちろん、お客様が運営されていたコインパーキング現場の運営終了後の撤去作業を当社でおこなう活動をはじめています。

そのメリットとしましては、一般的な撤去は廃棄するためにおこなわれておりますが、再利用を目的としている当社では、再利用できる物を見極め、再度使用できるように丁寧に撤去することにより、ごみになるものの発生を抑制しております。

reuse(リユース)

再使用する活動としましては、まだまだ使用する事ができる駐車場運営に必要な精算機やロック板などの機器を再使用できる状態にするために、各現場で撤去しました機器の部品と部品を組み合わせる事により再利用が可能となります。
また、駐車場運営会社の保守管理部門を出発点とするi-PARKは、幅広いメーカーの保守そして管理に対応していくために、メーカーの種類に限定せず様々なメーカーの様々な機械に対応できるよう日々スキルの向上と同時に部品販売を終了しました精算機やロック板などを少しでも長く活用できるための日頃よ部品収集はかかさずおこなっています。
https://www.i-park.co.jp/management/

recycle(リサイクル)

不用品・廃物を再生して利用する活動としましては、2020年9月に古物商許可の申請そして取得し、コインパーキングの運営終了に伴う撤去現場だけではなく、駐車場機器の買取もおこなっております。

お客様が不用となりました駐車場機器を自社で再生させて他のお客様にご提供することにより資源や廃棄物の使用量の削減する活動もおこなっています。また、駐車場機器だけではなく、コインパーキング運営に必要な車止め(サイコン)や保護用バリカーなども中古品として再活用もしております。

最後に

SDGsとは、「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略称であり、 2015年9月に国連で開かれたサミットの中で世界のリーダーによって決められた、国際社会共通の目標のことであり、17のゴール・169のターゲットから構成され,地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことの誓っています。

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