スタッドレスタイヤについて

パーク事業部　ヌマザワです。
本日12/22は【冬至】
【冬至】とは季節の変わり目を表す「二十四節気」のひとつです。

《一年の中で最も昼の時間が短く、夜の時間が長い日》
となります。

そんな本日は【冬至】
お風呂に柚子を浮かべて柚子湯に入ったり、かぼちゃを食べたりしますよね

一部地域によっては《邪気払い》として「小豆粥」や「こんにゃく」を食べる習慣もあるみたいです
皆さま、今日の晩御飯は決まりですねということで、冬本番になってきましたね
スタッドレスタイヤへ交換した方も多いかと思います！

今回は、スタッドレスタイヤについてです。

『スタッドレスタイヤ
〜第1弾　スタッドレスタイヤの基礎知識〜』

スタッドレスタイヤとは

●スタッドレスタイヤ・・・「スタッド＝鋲（びょう）」が「レス＝ない」タイヤ
●以前は、タイヤに鋲のついたスパイクタイヤが主流でした。

しかし、道路への影響や、路面を削りながら走ることによる粉塵などから日本では使用されなくなったそうです。

●現在では、鋲がないスタッドレスタイヤが主流となりました。様々な技術によって日々進化し、より冬道を安全にする工夫がなされているそうです！

夏タイヤとスタッドレスタイヤの違いは
●スタッドレスタイヤと夏タイヤの大きく異なる点は、「ゴムの質」です。
●スタッドレスタイヤのゴムは、過酷な冬道でも性能を発揮する必要があるため、低温域でもしなやかさを保つことができる性質を持っています。
●滑りの原因となる氷上の水膜を除去するための工夫が施されているそうです。

スタッドレスタイヤはいつ頃履き替えれば良いのか
●降雪前でも路面凍結の可能性があるため、冬が来る前の早めの交換をオススメします。
●雪の多い地域では初降雪時に交換しようとしてもお店が混んでいたり、愛車にあったサイズがないということがあるためタイヤ交換が間に合わなくなる可能性があるそうです。
●雪の少ない地域でも、雪が降っていなくても気温が3℃以下になると路面が凍結する可能性が高くなるそうです。

年末年始、帰省される方、旅行へ行かれる方も多いと思います
スタッドレスタイヤに履きかえて、安全運転でいきたいですね

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